海水魚の病気

海水魚ってどんな病気にかかるの??

そんな管理人が奮闘する海水魚達の闘病生活です。

症状と治療

白点病

症状

ナンヨウハギの体に傷があるなぁ…どぉしたんだろう??
と思っていると、しばらくしたら体中白い「ブツブツ」に。
えぇぇ!!と思っていたら、クマノミのヒレにも「ブツブツ」が!
時間が経つと増えていくので、とりあえず翌日より治療開始!!!

治療方法

調べた結果「白点病」と判断
【ヒコザンZ・硫酸銅投与・グリーンF】
の治療方法があるようです。
金魚にも使える 【グリーンF】を使って治療する事に☆

用意したもの

クリックで写真が見れます。

1.治療〜用意〜

まず小さい「バケツ」「軽量カップ」を使い水を張る(3.5L)
「カルキ抜き」を使用。
そして今回「薬」と一緒に購入した「アクアセイフ」を投入。
そして軽量カップにお湯を入れ、「塩」を溶かします。
比重は「1.017」ぐらいにしました。
そこに「ブクブク」を入れて「ヒーター」も設置。温度は27度に。
最後に「グリーンF」を入れるのですが、ほんの少量なんで、正確には測れません。
そこで「スプーン」を使い、コレに一杯程入れて溶かします。
色がわずかに付く程度…。例えるなら、ビールより薄い感じ??
これで『薬浴用の海水』完成!!

2.治療〜魚〜

もう一つの小さい「バケツ」に水槽から海水と魚を入れます。
海水の量は少量にしておきます。
【バケツに移された魚達】
そこにさっき作った『薬浴用の海水』を少しづつ入れて水合わせをしていきます。
魚は弱っているので、少しづつ合わせます。
しばらくそのまま放置して(10分ぐらいかな??)
魚だけを『薬浴用の海水』の中へ★
【『薬浴用の海水』に入った魚達】

3.治療〜水槽〜

魚のいなくなった水槽の水換えをします。
魚はイナイので、電気をまず消して、、、
1/3程の水換えをします。
海水の比重は…カナリ適当><
本当は全換えがいいんでしょうけど、大変なので…
水温はヒーターを『薬浴用の海水』に使っているために常温。

4.治療〜その後〜

小さいバケツに新しい『薬浴用の海水』を作ります。
魚の入っている『薬浴用の海水』の海水を2/3捨てます。
新しい『薬浴用の海水』を少しづつ入れて水合わせ。
魚だけを新しい『薬浴用の海水』の中へ★
本水槽を1/3水換え
これを毎日行いました。

回復

我家の魚達はこの方法で2日で完治しましたが、
念の為に1日薬浴をして、『水槽』に戻りました。
白点病は海水魚にとってよくかかる病気らしいので、
早期発見が大切ですね♪
自然治癒する病気らしいですが、我家の魚はカナリ小さいので…
体力がないもので治療をする事に★
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バケツ--¥100
(100均で購入)

バケツ小

バケツ--¥100
(100均で購入)

バケツ小

軽量カップ--¥100
(100均で購入)

軽量カップ

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カルキ抜き--金魚で使用
(元々持ってた。)

カルキ抜き

テトラアクアセイフ--¥698
(近所のホームセンターで購入)

アクアセイフ

塩--¥2000くらい
(海水魚屋で購入)

人口海水

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ブクブク--金魚で使用
(元々持ってた。)

ブクブク

ヒーター--¥3400
(海水魚屋で購入)

ヒーター

水温計--¥194
(近所のペットショップで購入)

水温計

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グリーンFゴールド顆粒--¥714
(近所のホームセンターで購入)

グリーンF

スプーン--¥100
(100均で購入)

スプーン

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